教室案内 | Note

取組みのご案内　

一人ひとりの個性に合わせてレッスンをすすめます。

「ウチの子上達が遅くて…」などご相談を受けることもありますが、子供の個性や能力によっても進度には違いがあります。進み具合がゆっくりでも、その子の中ではその子なりの上達をしています。焦らずに「できた」の笑顔を一緒に楽しんでいただけたら…と思います。

「できたよ」の笑顔とうれしい気持ちがいっぱい増えること、それが上達に向けてとても大切なことだと思っています。

学校生活が忙しくて時間が取れなくなり、ピアノから離れてしまったりしても、中学校生活や高校受験が落ち着いてから「やっぱりピアノを弾きたい！」と、休止していたレッスンを再開する生徒さんもいらっしゃいますよ。

レッスンは、向き合って「こんにちは」のあいさつから始まり「ありがとうございました」のあいさつで終わります。

習い事の一つとしてのピアノですが、人との気持ちの良いあいさつや所作を大切にしています。

わんぱくさんも、恥ずかしがり屋さんも、身体や心に悩みのあるお子さまも「音楽を楽しむ」「ピアノを楽しむ」気持ちはみんな同じです。子どもたちのその思いを共有し個性を理解すること、一人ひとりに合った指導を心がけることを何よりも大切にしています。

お家での練習が不足している生徒さんもいますが、ご家庭で披露する、お子さまの演奏を聴くなどの場づくりをし、一緒に音楽を楽しんでいただけると嬉しいです。